ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱの選び方を知って自分に合ったﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱを選びましょう！

ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱが欲しいけどどれを選んでいいかわからない。
という方がとても多いようです。 ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱのデザインや種類が多くなり、価格も2万円〜30万円以上のものまでと 実に幅広く展開されているため、何を重視して選ぶべきか迷ってしまうのが理由ではないでしょうか。

ここでは、選ぶポイントをひとつずつ説明していきましょう。
ポイントを押さえて、自分が何を重視してﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱを選ぶのか絞っていきましょう。

あなたが一番ﾏｯｻｰｼﾞしたいと思っている部分はどこでしょうか？
肩をメインにﾏｯｻｰｼﾞをしたいのであれば、肩のﾏｯｻｰｼﾞ機能が多いﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱから選んだほうが良いでしょう。 ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱによって、ﾏｯｻｰｼﾞ機能が異なりますので、私は絶対指圧出来る機能が欲しい、といったような 、あなたにとってゆずれない機能がついているﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱを選びましょう。

ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱを作っているﾒｰｶｰによって、もみ玉の数や動き方、 強さの段階調節、ﾏｯｻｰｼﾞ出来る範囲、操作のわかりやすさ、などに違いがあります。

これは、どこのﾒｰｶｰが一番良い、というわけではなく あなたが気持よく、手軽に使えるﾒｰｶｰのものを選ぶと良いでしょう。
そのためには、いろんな家電店で実際にﾒｰｶｰ別に体感してみるといいでしょう。

ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱには様々なﾏｯｻｰｼﾞ機能がありますが、 ﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱによって、しっかりとｺﾘをほぐすﾀｲﾌﾟのものと、 全身をくまなくﾏｯｻｰｼﾞしてﾘﾗｯｸｽを促すﾀｲﾌﾟのものがあります。

どちらのﾀｲﾌﾟが自分に合うのかをﾁｪｯｸしましょう。

どのﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱも優れた機能を持っています。 価格が高いからいい、価格が安いからダメ、というものではありません。

新製品だろうと、自分の欲しい機能がなければ買う必要はないですし、 型が古くても自分の欲しい機能がしっかりあればそちらの方が自分には必要なﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱです。
情報に惑わされすぎずに自分の目と体で選びましょう。

家電量販店などで体感し、よかったので即購入したら、家のﾄﾞｱに入らなかった、
実際に部屋に置いてみたら大きすぎて邪魔になった。
実はこんな失敗談を良く耳にします。
お店で見ると、お店のｽﾍﾟｰｽが広いために大きさがそんなに気にならないのです。

そんな失敗をしないために、実際に置く場所のｽﾍﾟｰｽを測ってみましょう。

幅、高さ、奥行きは、余裕を持ってｽﾍﾟｰｽを確保した方がよいでしょう。
ﾚｯｸﾞﾚﾌﾄ付やﾌｯﾄﾏｯｻｰｼﾞｬｰ付のものは、足を伸ばして使えるｽﾍﾟｰｽも必要となります。

腰痛がひどい方や、何かしら病気で通院をされている方は、 かかりつけの先生にﾏｯｻｰｼﾞﾁｪｱを使用しても大丈夫なのかをしっかりと確認してください。